3.雨虫

作词:池嵜拳
作曲:池嵜拳

こぼれたナミダの后 生まれたのが雨と
谁かにきいたことも 昔 昔の事よ

忘れてた想い出 运び出してくれるなら
仆のとこへ 飞んでおいで

泪ながしたら 雨虫のように
仆のそばで笑っていた
君は どこ行けば また逢えるだろう
遥か 云の隙间から
日が射して またどこかへ飞んでゆく

茜色に染まった 街の夕暮れさえ
黄昏れる この部屋に 淋しさはかなわない

こぼれた 弱音を 全部饮み干せたのなら
羽の音は またするかな?

泪ながしたら 雨虫のように
仆のそばで笑っていた
君は どこ行けば また逢えるだろう
遥か 云の隙间から ほら
日が射して またどこかへ飞んでゆく

泪ながしても 雨虫のように
二度と この部屋へは来ない
时は 儚げに 过ぎては消える
君の足迹も残さずに
残るものは ただ 仆の后悔